子どもの頃見た映画が現実になってきた！そんな車の話題まとめ

随分前の話題もありますが、映画やマンガの世界だと思っていたものが実現されつつあるような車の話題まとめです。

 

Ambient Alerts

WIRED VISION : 「心拍」で警告する車載システム(動画)

車の状態がスマホに表示されるシステムです。まだコンセプトだそうです。
状態の計測やスマホとの通信など超えなければいけない壁がたくさんありそうですが、各社で共通のアプリが使えるようになるといいですね。

 

QNX concept Corvette

WIRED VISION : モバイル機器のハブになる自動車(動画)

ひとつ上のホンダさんのシステムもこの中のひとつになっていくんですかね。
ていうかこんなにつなげなくても…と少し思ってしまいました。

 

Nokia C7

monogocoro : スマホで無人ドライブ(Nokia C7 as Remote Control to a BWM car)

絶対、007見たよね？
スマホでBMWをリモート操作してます。

 

ここまではスマホ関連、以下はよりSFっぽい話題です。

 

BrainDriver

WIRED VISION : 「脳波制御の自動車」、公道デビューへ(動画)

脳波をインターフェースに自動車を運転する動画です。
WIREDさんの記事によると、このドライバーの人はずば抜けた脳波制御者だそうです。きっと、あれですね、ガンダムをすぐに操縦できるタイプの人ですね。記事には眼球の動きで操作する動画もあります。

 

Self-Driving Car

cnet Japan : グーグル、ロボット自動車のデモを披露--海外報道

一方そのころGoogle先生は自律走行カーを披露していました。
以前も紹介しましたが、さらにパワーアップしたこのスピード…ヤバくね？このスピードで制御できているわけですから、アトラクションや遊具レベルではすぐに使える気がします。

 

そろそろkinectで車を制御するシステムがでてきてもおかしくない気がします。

JETLEV-FLYER、EGO、LCAC、ekranoplan：水関連の乗り物まとめ

JETLEV-FLYERを紹介したくて、なんかまとまらないかなーと思っていたら随分時間がたってしまったので、無理やり水関連でまとめてみました。

 

JETLEV-FLYER 

Engadget : 動画：水で飛ぶジェットパック JETLEV-FLYER、9万9500ドルで発売へ
記事の動画より新しい動画がYouTubeにあったのでそちらを貼っておきます。

乗りてー！ほしー！たけー（記事だと9万9500ドル）…orz
まさにアニメや映画の世界が現実になった感じですね。
実際の販売価格が見つけられなかったので、公式サイトを貼っておきます。
http://www.jetlev-flyer.com/

 

EGO 

WIRED VISION : 電動の2人乗り「半潜水船」、発売へ

これ乗りたい！
遊びに行った先でスワンボートのようにこれがあったら、間違いなく乗っちゃいますね。
公式サイトを貼っておきます。価格は未定のようですが、ディストリビュータ絶賛募集中のようです。
http://www.raonhaje.com/

 

  LCAC

GIZMODO : 被災地へ灯油やトイレを運ぶ、海上自衛隊の輸送用ホバークラフトの頼もしい姿 （動画あり）

かっけー！！
被災地への救援物資の輸送にも使われていたそうです。GIZMODOさんの記事にはめっちゃかっこいい写真も載ってます。

 

ekranoplan

 GIZMODO : この船、飛びます！ 秘訣は表面効果。

すげーなー…
GIZMODOさんの記事には最新版のコンセプトギャラリーがあります。すごいけど、使い道や使う場所が難しそうな乗り物…記事にも需要がなくって書いてあるし…

 

強引に水に関係した乗り物を小さい順に紹介してみました。

恐く、美しい自然の動画まとめ

最近、忙し過ぎるなー…なんて思ったので、癒されそうな映像をまとめてみました。

 

Volcanic Eruption in Grimsvotn, Iceland May 21 2011

GIZMODO : アイスランドの火山噴火を地球と宇宙の両方から見てみる（動画）

Volcanic Eruption in Grimsvotn, Iceland May 21 2011 from Jon Gustafsson on Vimeo.

こんなの直接見たら、本気で(((（ ;ﾟДﾟ)))ってなるような気がします。

 

Untitled

GIZMODO : お日様好き必見！ 君を照らし続ける、僕は沈まぬ太陽だ！（動画あり）

Untitled from Maxie Max on Vimeo.

動画のタイトルがUntitledだったんですが、北極圏の白夜の映像だそうです。
カメラがぐるぐる回りながら沈まぬ太陽を追い続ける、という夜のある国にいると不思議な映像です。

 

Tropicana "Sunrise"

DesignWorks : 世界中の夕日が移り変わる様子が美しいプロモーションCM「Tropicana "Sunrise" 」

こちらは沈む直前の夕日の動画です。トロピカーナさんのCMだそうです。
きれいだなー…

 

Timescapes Timelapse: Mountain Light

デジタルマガジン : ヨセミテ国立公園の美しい夜空を楽しめる微速度撮影動画

Timescapes Timelapse: Mountain Light from Tom Lowe @ Timescapes on Vimeo.

微速度撮影ですが、普通に撮影してもとても美しい場所なんでしょうね。

 

The Mountain

デジタルマガジン : スペインで一番高い山からの眺めを撮影した美しい微速度撮影動画

The Mountain from TSO Photography on Vimeo.

こちらも微速度撮影です。
今回の中で一番のお気に入りです。とにかくきれいな映像です。きれい過ぎて感動してしまいました。肉眼で見てもこんなに美しく見えるんでしょうかね？

 

いつか直接見てみたいです。

Microsoft Office ファイル検証機能の適用

こんな記事や、

ITpro : 不正に細工されたOfficeファイルからクライアントPCを守る「Microsoft Officeファイル検証」

こんな情報が、

JPCERT : 2011年4月 Microsoft セキュリティ情報について

公開されています。Officeファイルが危険かどうかチェックしてくれる機能だそうです。せっかくなので自宅のOffice 2003に適用してみました。

まずはMicrosoftさんの公式サイトで確認してみます。

Microsoft : マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2501584) Microsoft Office 向けの Microsoft Office ファイル検証機能の公開

前提条件のMS11-021とMS11-022は自動更新でインストール済みなので、office2003のKB2464603を適用してみます。（Publisherは持ってません。）

KB2464603をクリックしても解説だけでダウンロードが見つかりません。軽くイラっとしながら2501584のページをスクロールして推奨するアクション→TechNet→ダウンロードサイトへとたどり着きました。

http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=6a4e39a4-4c3f-4cc7-98ec-1cb2d5cb5881&displaylang=en

Change Language→Japanese→Changeを選択。

ダウンロードをクリック。

実行をクリック。

実行するをクリック。

なんとも素敵なバランスのダイアログがでてきます。正規ライセンスじゃないとダメだよみたいなことが書いてあるだけだと思うので、Click hereをチェックしてContinueをクリック。

一瞬で完了しました。

 

Publisherも（持ってないので未確認ですが多分）同様です。

http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=99d94db4-f74f-4675-af7f-3d42c4163022

えーと…インストールされたのかな？
確認方法がわからなかったのですが、何もエラーがでなかったので、きっと丈夫なOfficeになったんだと思っておきます。

本や雑誌のおまけの定番になるかもしれないARの話題

前回に続いてARの話題です。

 

Augmented Reality Book: streetartlove.rs/belgrade

DesignWorks : 拡張現実を使い写真集を魅力的に演出「streetartlove.rs」

スマートフォンを通して本を見ると関連した動画や情報が表示される、そろそろ定番になりそうなARです。”読む”より”見る”本では、おまけ機能として普及しそうな気がします。むかーしむかし、音楽CDをパソコンに入れるとPV見れたりした感覚に近いんですかね。

 

Jekyll and Hyde Augmented Reality Book

monogocoro : ARブック(Jekyll and Hyde AR book)

ここまでくると”本を読む”ことがおまけになってきてますね。

 

Popcode

monogocoro : 3DなインタラクティブARアプリ(Popcode)

ARアプリを作るためのプラットフォーム？ですかね。
急ぐ人は35秒くらいからを見てください。そろそろSolidWorksあたりのオプション機能にARが登場してもいい気がします。

 

Augmented Reality App for Shelf Reading 

monogocoro : 本を本棚の正しい位置に導く(AR shelf-reading app)

本つながりで…本が正しい位置に戻されたかをチェックするアプリです。
1分くらいと2分30秒くらいを見るとわかりやすいです。映像を見なくてもタイトルから想像できる通りのアプリです。まだまだできたて感に溢れていますが、リンク先のmonogocoroさんも大活躍の予感、と言われているように、地味に便利なアプリになると思います。

 

ARが本や雑誌のおまけとして珍しくなくなる日も近いかもしれません。
それにしても、monogocoroさんのARの話題の豊富さはすごいですね。

ARな広告いろいろ

少し前のもありますが、ARを使った広告の話題まとめです。

 

Popular Science and Verizon 3-D

monogocoro : ARタイアップ3D広告(Popular Science and Verizon 3-D interactive cover)

雑誌を写すと映像が出てくるという、飛び出す絵本的なARです。
雑誌＋ARは、定番になりそうですね。

 

Aurasma 

monogocoro : 紙メディアがキーになるAR広告(Aurasma)

スマートフォンを通して雑誌や新聞を見るといろいろな映像が現れるというARの王道のようなアプリです。もう驚くこともなくなったきました。インタラクティブではないみたいです。

 

GoldRun

アドロック : AR×GPSアプリ『GoldRun』Add Star

特定の場所で商品のARが現れるというセカイカメラ的な発想のアプリです。
セカイカメラって一人でやってると割りと恥ずかしいので、こういうアプリはTDLやUSJなどのカメラを向けてるのが当たり前の場所に向いていると思います。

 

Lynx Excite Angel

monogocoro : 駅に舞い降りたAR天使(AR Angels)

これはすごい！
その場にいた人のバイラル効果は計り知れないんじゃないですかね。もし見かけたら、間違いなくその場でつぶやいて、家に帰ってからブログに書くと思います。
それにしても、1分50秒過ぎの虎？は…ARにも負けてないですよｗ

 

ARはブレイクすることも消えることもなく、不思議な位置付けの技術になってきている気がします。

CADのレンタルや従量課金は増える（のか？）

今日は字ばっかりです。

 

SiemensPLMさんからSolid Edgeの年間レンタル版がでたそうです。

シーメンスPLMソフトウェア、Solid Edgeのレンタル版の提供を日本で開始

価格を見てみると…

Solid Edge DesignPad : Solid Edge最新バージョンを廉価でお手元に！

12万円/年でレンタルできるそうです。
マジ（ ;ﾟДﾟ)！？

たいていのCAD/CAMには、定価の1割～2割を目安として年間保守料というのがあります。100万円のCADを買えば、10万円～20万円くらいを保守料として払わされるわけです。保守に入れば、サポートが受けられたり、無料でバージョンアップができたりします。保守料を払わないと使えなくなるCADもありますが、バージョンアップやサポートが不要であれば、保守料を払わなくてもたいていのCADは使えます。

という前置きで12万円/年を考えると、定価が100万くらいだった気がするSolidEdgeが年間保守料だけで使える→マジ（ ;ﾟДﾟ)！？となったわけです。ナナちゃんのその後が気になるSolid Edgeですが、これはがんばったんじゃないですかね。

 

同じようなレンタルでも従量課金のCAD/CAMもあります。

CADmeister : 特徴

CADmeisterは200円/時間だそうで、これが出たときも、マジ！？となりました。
12万円/年（1万円/月）を基準にすると、50（=10,000/200）時間/月を目安にして選択すれば良いわけですから、いろんな選択肢がでてきたなーという感じですかね。
全然タイプの違うCADですし、CADmeisterはCAM色が強いので比較するのはどうよ？という気もしますが…

 

レンタルや従量課金を考えると、クラウドとの相性の良さを感じます。ネット前提ですし、ログイン、ログアウトがすべて管理下にあるわけですから。そう思うと、SolidWorksさんのクラウドの話や、

@IT : SolidWorksがついにクラウドへ

AutodeskさんのProject ButterflyあらためAutocad WSの話など、

Autodesk : AutoCAD WS

CAD/CAMがクラウドに拡がっていくのは、理にかなっているのかもしれないですね。

そのうち遊園地に登場する（かもしれない）遊具の話題

 

恐くない順に紹介していきます。

 

Waterpillars

monogocoro : 水上を走る巨大なタイヤ(Waterpillar)

おもしろそう！乗ってみたいです。
国内にあるんですかね？というかすぐ作れそうなシンプルさがいいですね。リンク先のmonogocoroさんには電動タイプの動画もあります。それにしても、この動き…Russian Bikeと無関係とは思えませんｗ

 

SkyRide Technology

monogocoro : 人力モノレール(SkyRide Technology)

おもしろそーと思って見ていると、1分20秒くらいから交通手段を目指しているようなシーンが…んー…遊具だと思います。手漕ぎの方はやってみたいです。

 

Roller Coaster

GIZMODO : 手作りジェットコースター 乗り方がスリル億万点！（動画あり）

(((（ ;ﾟДﾟ)))そっち向き！？
おまけに木製ｗ 動画タイトルの最後が first human test となっているのも素敵ですｗ

 

Swingline

らばQ : バンジージャンプより怖いかもしれない壮大なブランコ（動画）

すげー楽しそう…( ・_・)

 

 

観覧車でさえガクブルな私は2つ目のモノレールが限界です。